【山梨県甲斐市】の矯正歯科が得意な歯科医院。お子様の床矯正・目立たないマウスピース矯正・前歯の部分矯正も行っています。
医療法人スカンジナビア会
クリニックささもと歯科・矯正歯科相談室
当クリニックは2016年11月に拡張移転し,従来の治療中心の歯科医院から
予防を主体とした予防管理型歯科医院に転換しました。
そのために,健康な歯を健康なうちから守る科学的根拠に基づく予防メンテナンスを
実施しております。
〒400-0115 山梨県甲斐市篠原22-1 JR中央本線 竜王駅より南へ1km/中央自動車道甲府昭和ICより5分
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歯並びのことで悩んでいる方は、たくさんいますが、「いざ矯正治療」となると、ためらってしまう方が多いのが現状です。
その理由は、矯正装置です。
「目立つから恥ずかしい・・・」
「接客業だから無理・・・」
という方も少なくないと思います。
どうしても矯正装置は目立つイメージがありますが、実はこれはもう過去の話です。
最近では、目立たない矯正装置が数多く登場しており、そのなかでも人気なのが「マウスピース矯正」です。
薄くて透明なマウスピース型の装置を使って歯並びを改善するマウスピース矯正。
最大のメリットは目立たないことです。
金属のワイヤーやブラケットを使う従来の矯正法と違い周囲から気付かれることは、ほとんどありません。
その他にも、以下のようなメリットがあることをぜひ知っておいて下さい。
食事や歯みがきのときは取り外せるためいつもお口の中を清潔に保てます。
装置が薄いため「違和感があって気になる」「話しづらい」といった心配がありません。
マウスピースを2週間ごとに交換しながら少しずつ確実に歯を動かすためワイヤー矯正のような痛みはほとんどありません。
一般的なワイヤー矯正に比べると比較的短期間で治療が終わります。
マウスピース矯正には、いくつかの種類メーカーがあります。
今回は代表的な3つのマウスピース矯正についてご紹介します。
透明のマウスピース型の装置を、1日17時間以上装着します。
毎月お口の型を採って次のステップの装置を作製するため定期的な通院が必要です。
透明のマウスピース型の装置を1日に8~10時間装着します。
装着時間が短く、寝ている間に矯正できるのがメリットですが治療期間はやや長めになります。
アソアライナーと同様に、定期的に通院して新しい装置を作製します。
事前にコンピューターのシミュレーションを確認のうえ透明なマウスピース型の装置を作製し、それらを順番に取り替えることで歯並びを改善していきます。
アソアライナーやDENマウスピース矯正と違い歯型を採るのが初回だけなので、通院回数が少なく済みます。
装着時間は1日20時間が目安となります。
矯正治療をためらう障壁になっているのは矯正装置が目立つことだと思います。
目立つ装置を付けたまま会社や学校へ行くのはちょっと・・・という方も少なくないでしょう。
矯正装置の見た目の問題を解消できる方法としては裏側矯正(舌側矯正、リンガル矯正)という選択肢もありますが、もう一つ、多くの方に支持されているものに「インビザライン」という治療方法があります。
インビザラインは、取り外しできる透明なマウスピース型の矯正装置を装着しそれを2週間ごとに新しいものに交換していくことで、徐々に歯を動かしていくという、これまでの矯正治療とはまったく異なる発想で開発された矯正治療法です。
世界中には、すでに173万人を超える方がインビザライン治療を受けていますが、近年では、日本でも広く知られるようになり「目立たない」「取り外しができる」という利点から、インビザラインによる矯正治療を希望される方が増えています。
「目立つ装置は付けたくない」
「口の中に装置を固定するのは嫌だ」
という方には、インビザラインがおすすめです。
薄く透明な装置なので付けていても気付かれることはほとんどありません。
金属性の矯正装置は、金属アレルギーのリスクがありますが、インビザラインはポリウレタン製なので金属アレルギーの心配はありません。
従来の矯正装置は破損を防ぐため、硬い物や粘りのある物は避けなければいけませんでしたが、インビザラインは食事中に外すことができるので食事制限がありません。
ワイヤーや留め具がお口の中の粘膜が舌に当たって出血や腫れ、口内炎が生じることがありましたがインビザラインは、お口の中を傷つけることがありません。
一般的に矯正装置を付けると、ブラッシングしにくく、虫歯になりやすくなりますが、インビザラインは取り外せるので、普通にブラッシングでき、フロスを使うこともできるのでお口の中を健康に保つことができます。
裏側矯正に比べて、比較的治療期間が短くすみます。
治療前に歯が動いていく過程をシュミレーションできるので、治療完了までの歯の状態をイメージしやすくなります。
治療後だけでなく、治療経過の状態を把握することで治療中の不安や負担を軽減できる。
自分の望む状態が明確なため、矯正治療のモチベーション維持につながる。
マウスピースをすべて最初の1回で作製するため都度作製のため通わなくていい。
→患者さまの負担軽減
人の手では不可能な、0.2~0.3mmの範囲で歯を動かすことができる。
→痛みが少なく済む
治療技術に対し的確なガイドラインがあり、安心のシステム
① 検査・診断
お口の中の状況を詳しく調べる検査を行います。検査結果をもとに治療方針をご説明します。
② 歯型とり
患者さまの歯型をとります
③ アライン社にて装置を作製
製造元であるアライン社に装置の作製を依頼。
3Dコンピューターを用いて患者さまの歯型にぴったりの装置を作製します。
④ 治療期間
2週間ごとに新しい装置に段階的に交換しながら徐々に歯を動かしていきます。
⑤ 治療終了・保定
治療終了後は、他の治療方法同様、保定が必要となります。
インビザライン矯正には、適応できる症例と、できない症例があります。
歯並びが大きく乱れていて、歯を動かす距離が長かったり歯の根を動かさなければいけなかったりする場合は適応できません。
ただし、ブラケットによる治療と併用することで可能になる場合もあります。
アゴの骨格にズレがある場合は適応できません
インビザラインによる矯正は、お子様でも可能です。
しかし第二大臼歯が生えていない状態では理想的な効果を得られないため治療が行えません。
個人差はありますが、中学生以降になれば第二大臼歯が生えていることが多いためインビザラインによる矯正が可能です。
他の矯正治療と同様に、インビザラインも患者さまの協力がなにより必要です。
歯科医師の指示通り治療を行わないと満足のいく治療結果は得られず治療期間が延びてしまうこともあります。
スムーズに治療を進めるためにも歯科医師の指示は必ず守りましょう。
装着するかどうかは、患者さまの意思にゆだねられますが装着しない時間が長いと治療が思うように進まなくなってしまいます。
インビザラインを装着したまま食事やブラッシングをすると装着を傷付けてしまうおそれがあります。
インビザラインは2週間ごとに新しい装置を付け替えていき歯を理想的な位置に誘導します。
歯科医師との相談の上、2~3ヶ月に一度決められた間隔で通院できないと治療がスムーズに進みません。
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